日頃から遺伝子実験施設をご利用いただきましてありがとうございます。
遺伝子実験施設では遺伝子導入装置 MP-100を4月から導入します。
従来の遺伝子導入装置よりランニングコストが安く、当施設でのデモの結果では培養
細胞であれば概ね８０％程度かそれ以上の遺伝子導入効率があります。
リポソームによる遺伝子導入と比べ、特にRNAiで高い導入効率を示すことがわかって
います。
遺伝子導入から発現までの時間も大幅に短縮されます。
この機器の使用説明会を以下の日程でおこないます。
ご利用を予定されている方は是非ご参加ください。

日時：平成19年4月1２日（木）午後4時から5時まで（質疑応答時間を含む）
内容：機器の操作方法
装置：遺伝子導入装置　MP-100
場所：遺伝子実験施設　3階細胞構造解析室

参加ご希望の方は、下記のメールアドレスまで講座ごとに参加者の人数を４月８日
までにお知らせください。

問い合わせ先
山口大学遺伝子実験施設　（内線2184）
cgryu@yamaguchi-u.ac.jp

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